コンパッションタウン・志免 

 写真は、2020年の9月に、志免町の町立中学校に対し「志免町の支え合いシンボルマーク」を募集させて頂いた際、800通の応募作品の中から選ばれたシンボルマークです。
当時、志免中学校3年生だった宮島煌さん作です。

 この表現の中に、〇があります。これは、志免町という単位を表していることと、そのもう一つに「志免町が目指そうとしている理念を住民が共有している」が入っています。

 今年、『退院支援から生活支援を考える』シンポジウムを行い、その後『志免町民の生活支援を考える会』が発足しました。そしてこの会は『コンパッションタウン志免』を目指そう!と決まりました。そこを目指す上で、どうしてもお会いしたい人がいます。それは、静岡大学の竹之内裕文教授です。
 日本の中で「コンパッションコミュニティ」をつくり、「コンパッション都市」へと成長する為の道筋を描き、日本各地に「コンパッションタウン」が多くできるよう尽力をされている第一人者です。

 昨年の11月、Facebookで友人にして頂き、2025年にはお会いしたいですね。とお互いに氣持ちを発信していました。そしてそして昨日、早くもお会いできたのです。
何と「志免町民の生活支援を考える会」会長である雨森優子さん繋がりで、昨日行われた「死生学カフェ」にゲストファシリテーターとしてお見えになられたのです。ビックリ・・

 雨森会長の熱い熱い想いをしっかり受け止めて下さり、今後、スクラムを組んで取り組みましょう!支援します(^^)/というお氣持ちを頂きました。

 よーーーーし(^^)/ がんばるぞーーーー(^^)/