みんなの健康プロジェクト・志免

 2024年6月29日(土)の10時から、志免町シーメイト2階の研修室にて『みんなの健康プロジェクト・志免』が開催されました。

 このプロジェクトは、志免町で町会議員をされている岩下 多絵(イワシタ カズエ)さんが主幹となり、議員さんや志免町で仕事をする有志で発起されたプロジェクトです。
互助基金から100,000円の助成をさせて頂いています。

 志免町で暮らす住民の方、専門職や事業者、そして議員さんがプロジェクトとして協働し、志免町住民や志免町で働く方々の健康について話し合う場になりました。

 そもそも健康とは何? 自分で出来るコトで健康に繋がっているコトは?自分で健康を意識して行っているコトは? 自分だけではできないコトは? それぞれについて各班ごとで話し合います。

 対話タイムの前に、プロジェクトメンバーである小森議員より、ご両親の介助介護から想うコトをお話して頂きました。時間を巻き戻すことが出来るのであれば.. 切なる思いをお聞きし、7班に分かれて対話タイムが始まります。

 対話タイム終了後に行われた発表タイム。
各班で進行役を務めて下さった議員の方々が発表していきます。

 トップバッターは、丸山卓嗣議長。
『ダイエットを始めよう!と自分で決意できるが、継続するには自分だけではできない。皆と一緒でなければ続かない』
誰もがウンウンと頷くわかりやすい例を話して下さいます(因みに、その他にも素晴らしい意見についてお話をされていました。このことだけではありません(^^♪ )

 7つの班が発表した結果、その内容に共通するコトがありました。
それは『交流の場』・『コミュニティ』だったのです。

 2023年の12月、弊法人で大交流会を実施しました。第2部で座談会を行った時のコトです。話のテーマは『活力を生みだす為に私にできる事とは』です。
その話の中で、『活力』と『孤独』について、高校生の方々に質問を行い、発表をして頂いた内容に『いろいろなコミュニティに参加することの大切さ』がありました。

 この高校生が中学3年生の際、中学最後のテニスの大会がコロナにより中止になったのです。今まで一所懸命に打ち込んできた情熱を一瞬にして奪われた。心が傷つきます。
しかしこの方は、徐々に徐々に持ち直すのです。
ではどうして持ち直せたのか? それは、この方曰く、いろいろなコミュニティに参加をしていて、テニス以外のコミュニティに参加をした際に気持ちを切り替えることが出来たと..。
いろんなコミュニティに参加することが大切だと想います。と締め括られました。

 健康に、心と身体があるとすれば、この『交流の場』や『コミュニティ』が心を支え、レジリエンス力を支える必要不可欠の機能ではないか?と想います。

 こういう場を個々人がどうやって確保するか?

今後のテーマは、ここにあるのだと感じました。