令和5年5月2日水曜日、志免清龍隊代表の南里泰子様に、助成金300,000円をお渡し致しました。
いつもは振り込みでお渡しをさせて頂くのですが、300,000円になると銀行の方から志免清龍隊様の謄本を求められたそうです。任意団体であるため謄本はありません。従って事務所にお見え頂き、手渡しで皆様から預かった氣持ちをお渡し致しました。
ちょうどその時、事務所に渡邊理事がお見えになっていました。改めて南里代表を紹介し、ミスター支え合いである渡邊理事の話をさせて頂きます。『ここにお手本がいた』と追いかける背中が視えた!との感想を仰っていました。
応接室に入り、300,000円を数えて頂きます。その際、開口一番出てきた言葉は『身の引き締まる想いです』でした。ほんと、そうだと思います。多くの方々の善意の資金を頂き、これからずーっと志免町の方々を励まし、未来ある志免町の子供達と大人達双方の健全育成をはかる活動を続けていく覚悟をされたのですから..。
話は、今後の運営のこと。そして昨年の10月に設立したNPO法人咲良の運営のことになりました。その件についてはまた別の機会に書かせて頂きますが、NPO法人志免地域支え合い互助基金としましては、助成検討委員会の委員の皆さまからのご意見も踏まえ、互助活動コーディネート事業で支援をさせて頂こうと考えています。
最後に、南里代表が個人としてNPO法人志免地域支え合い互助基金の賛助会員になって下さいました。これは代表からの意思表示です。とても嬉しいことです。
皆さま、志免清龍隊の今後の活動をぜひご支援ください。因みに、本日5月3日は、博多どんたくのパレードに参加をされます。良かったらご覧ください(^^)/ (事務局 鷹尾)