以前、このブログでも投稿を致しました「活動報告会」の開催が、いよいよ今週の土曜日に行われます。今日からの1週間、この会についてお話をさせて頂きたいと思います。
◉なぜ「活動報告会」を開催するのか?
結論から言いますと、NPO法人志免地域支え合い互助基金が、何を考え、どんな活動を行ってきたのか?また、これからどんな活動を行おうと考えているのか?を、会員の皆さま、寄付をして頂いている皆さま、ご支援を頂いている皆さまにお伝えし、その評価を伺い、より必要な法人に進化していきたいからです。
NPO法人志免地域支え合い互助基金は、2018年の6月に設立しました。
以後、その年度の活動報告は、会報誌を通じて行っています。
しかし、この紙面だけでは皆さまの評価がわかりません。
また、日頃からの御礼や感謝、そして、これからどういう道を歩もうとしているのか?が伝わりません。
やはり、支援者の皆さまとコミュニケーションをとりながらの場を定期的にもち、その場を通じて法人運営の評価を尋ね、その評価を正面から受け入れ、必要な軌道修正を謙虚に行い、私達への理解を増して頂きたいとの想いから、今年度は開催させて頂く事になりました。
◉過去、活動報告会を開催したことはありますか?
2019年は、当時の町民センター視聴覚室で法人の「説明会」を開催しました。
またコロナ渦であった2022年には、コロナ対策を行いながらシーメイト研修室で初の「活動報告会」を開催しました。
認定NPO法人を目指す弊法人は、私たちが行う事業を、どの様にして志免町住民の方々や志免町役場の方々、志免町の議員の皆さん方にお伝えし、必要な働きである事を理解して頂くか?を理事や事務局諸氏で悩み、考え、トライ&修正を繰り返し繰り返し行っています。
今年度は、AIブログへの挑戦。ホームページの修正。YouTubeへの挑戦..等、デジタルを活用する分野へ、他とのアライアンスを行いながら経営資源を使う事も行っています。
私たちが実現させたいことはただ1つ。
それは、この住み慣れた志免町で、人生最期まで過ごすことができ、幸せな人生最期を迎える。その事です。
その為には、「互助」・「支え合い」が必要です。
その活動を行う団体を資金や運営等に於いて支えながら創出し、継続できる基盤をつくるまで伴走支援をするコーディネート存在が必要であり、その存在を勝手連的に引き受けているのがこのNPO法人志免地域支え合い互助基金です。
この町に多くある縦の組織や団体と団体を、課題やニーズを軸にコーディネートし、私たちが実現させたいあの想いを実現させるためにうみだし続けていきたい。そう考えています。
10月4日(土)の13時30分より、シーメイトホールにて開催します。
皆さま、ぜひご参加ください。そして、みんなで、志免町の未来を、希望をもって創っていきましょう!!