今日は2つほどご報告があります。
まず1つは、2022年度の会報誌及びご寄付のお願い、会費のお願いが同封された郵送物の発送が終わりました。(一部の方については、事務局が直接ポストインさせて頂きます。)
2022年度、NPO法人志免地域支え合い互助基金がどのような活動を行ってきたのか確認をして頂ければ幸いです。
そして2つめは、7月4日(火)の17時から行われた助成委員会の開催報告です。今回は、事務局鷹尾が私用により参加が出来ませんでした。
今回のテーマとして進行役を行って頂く下稲葉事務局長に依頼をしたのは、基金の活動を共に行って頂ける人とどう繋がって行くか?そしてどうやって協働や連携をしていくか?について、意見を出しやい、仮説を立てようということでした。
基金は本来、支え合い活動をしたい! 支え合い活動を継続させたい! という団体に、資金の助成をたくさん行いたい!それが使命だと決しスタートをきりました。
しかし発足後まもなく新型コロナ感染が襲います。
現在、その互助活動がうまれる土壌つくりを行うこと。基金活動に共感して下さり、寄付等を行って下さる資金確保。の2つを同時並行で行っています。
事務局の人数は3人です。事務局長、経理関連、事務局員の構成です。
いかに少ない事務局人数のなかでこれらの事を成し遂げるか.. たぶん、24時間365日考えている。朝令暮改の日々が続くなかで、少しづつですが本質の中核に近づいている実感はあります。
ただ氣力が続き、モチベーションの維持や向上ができるかとなると、それは自分だけでは難しい。日々いろいろな方と出会い、刺激を頂き、パワーを注入していき続けないと続かない。
そうした思いの中で、助成委員会を毎月行う上でのテーマを設け、そのテーマに相応しいゲストをお招きして委員会を開催する。その事を検討して頂きました。結論は明日のブログで投稿をさせて頂きます。
今日より明日。明日より明後日.. と日々成長する基金を目指して今日も爽やかに活動してきます。(事務局 鷹尾)