新聞配達の効果

 2025年6月17日(火)は、ほほ笑み結ぶ・しめ新聞 第5号の配達を行いました。まだ配達が出来ていない会員さん、寄付を頂いていた方、読んで欲しい方がいましたので配達をさせて頂いています。

 いろんな事を行う中での配達ですから、タイムリーに500部の配達が出来ていなくて申し訳なく想っています。中学生のみんなや大人部員のみんな、先生方や新聞を待って下さっている方..全ての皆さまに、時間がかかって申し訳ありません。 

ほほ笑み結ぶ・しめ新聞の配達をさせて頂く効果について今日は書かせて頂こうと想います。

 まず1つ目は、読んだ感想を頂ける為、志免町民の方々との繋がりを感じること。
次に2つ目は、志免町民の方々が、この新聞に対して感じている価値や意義を波動で感じれること。
そして3つ目は、いろんな人に出会えることや、ついで訪問ができること。

 NPO法人志免地域支え合い互助基金の理事で新聞配達を現役で行う87歳の渡邊明理事は、上記3つに加え、自分の健康維持の為に良い。身体を動かすことも良いが、頭を使うし、心の切り替えにピッタリと言われます。
また集金を行う際、相手の方の変化がわかる事や困っている事に対応できる。という生きる力の見守りや支え合い活動につながる事の意義も説かれます。

 昨日は温度が上がり、熱中症の危険性が増す日でもありました。
新聞配達の途中、お元氣訪問で伺っているIさんが心配になり、新聞を片手についで訪問をさせて頂きました。服装やアクセサリー、そしてお化粧もバッチリ行い、心配ご無用の様子だったので安心したところです。
また、読みましたよラインを頂き、多くの読者の方とコミュニケーションをとる事が出来ました。

 終わってみれば、通常の歩数の約2倍も歩いていたので、渡邊理事が仰るように、身体や心、そして脳活にも良いのだと実感いたします。

 昨日で予定していた500部の配達がほぼ終わりました。
その中で感じたことを次回に活かす為、制作に取り掛かっている第6号の配達をどうするか?の計画をたて、新聞社の販売企画チームと協議していきたいと思います。

 こんなに楽しいことをさせて頂きありがとうございます。
NPO法人志免地域支え合い互助基金を支えて頂いている全ての方々に、この場をお借りして感謝を申し上げます。