志免町まちづくり支援室

 2024年7月10日(水)の13:30より、志免町まちづくり支援室が、登録団体を支援する為に研修会を開いて下さいました。
内容は、「団体活動の担い手」に関するものです。

 超高齢化と人口減少というスパイラルのなか、『困っている人のお役に立ちたい!』『人生に希望を!』『明るい社会をつくるために!』とがんばっている方が志免町には多くいます。
その活動を「継続」させていく為には、その活動を継承してくれる存在が必要になります。少子・超高齢社会のなかではありますが、人の意識と社会構造が変わらず政府は国債を活用しながら日本経営をして下さっています。

 なかなか金利を上げれないなか、インフレ傾向ですが、所得がそれに追いつかない.. よって仕事を行い稼ぎを多くしたい!という方が多いなか、地域互助・支え合いの為にボランティア活動に勤しんで下さる方は少数派になってきています。

 その状況下、どうやって活動の担い手を見つけ、バトンを渡して行くか?
隘路のなかにあると言っても過言ではないかもしれない。その中でも、一所懸命にがんばる団体を支えたい!という熱い氣持ちのなか、志免町まちづくり支援室の方々が立ち上がって下さっています。

 他地域での研修に参加し、志免町の団体さんにプラスになる情報やノウハウを習得し、伝授して下さったり、人と人を繋ぐ場を創って下さったりと、それは縁の下の力持ちとして仕えて下さっています。

 団体側も、支援室の方々の熱い氣持ちを受け取り、その想いに報いたい!と素直に学び、軌道修正する為にがんばる!という循環が出来ているその志免町状況に感銘しました。

 講師を務めて下さった白川さん。とっても優しい方です。しかし、団体のために時に厳しく叱ってくださる事もして下さいます。ありがたい存在です。
そして後方から事務局長の三島さんが微笑んでいます。その横に、斉藤さんがいて、またまた微笑んでいます(^^♪

 この研修会の運営には野村さんも明るく爽やかに加わって下さったほか、受講生として有薗さんも参加し、活氣ある研修になるよう伴走して下さいました。

 こんなに思いやりがあり明るく熱い方々がいる志免町まちづくり支援室はサイコーです。
その存在に、感謝・感謝・感謝です。

 ありがとうございまーーーーーす(^^)/