支え合い新聞部 防災食の取材。防災食を創ってみるの巻

2024年7月5日(金)に、志免中学校の2階図書室で、防災Eatプロジェクトで、志免中学校OGの江副貴子代表をお迎えし、支え合い新聞部防災食を学ぶと題して講義を受けました。(前回のブログに内容を掲載)

 その際に教えて頂いた『ビニール袋でご飯を炊く』をやってみたい(^^)/と3年生部員のIさんが全員を代表して言ってくれます。先生方もご理解を示して下さり、7月26日(金)の10時から志免中1階にある家庭科調理室にて創ってみたのです。

 材料は、生徒部員が持参します。水に関しては、前回江副さんから頂いた保存水を使い、教えて頂いた通りに創っていきます。

 この日は、総勢14名。そして先生方も大勢お見えになり、ご飯が炊きあがるのを今か、今かと待ち望んでいました。

 そして完成(^^)/ 最初はごっちんめしができたかな?と半信半疑の中でご飯をほぐしていましたが、何の何の上等に出来上がり試食タイム(^^)/

 オイシーーーーーの声連発!! 炊飯器で炊くよりかなり美味しかったようです。

 これでまた1つ、貴重な経験となりました。この経験も踏まえ、後は8月末の完成を待つのみ。生徒部員さん、頑張って下さい(^^)/ 宜しくお願いします(^^)/

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