2024年5月に2回行った【助成検討委員会】にて助成決定をさせて頂いた団体に、昨日と本日、助成金の振込と手渡しをさせて頂きました。
以下、その4団体をご紹介いたします。
1 おかわり食堂 ~うま一本~
代表 藤山なおこさん 助成金の額 金300,000円
◉活動内容 「親子の第3の居場所」つくりとして、親子食堂を志免町で始めました。
家と学校、職場以外の場所で、多世代が過ごせるコミュニティが食を通じて
必要であるとの意志から生まれた活動です。
2 防災Etaプロジェクト
代表 江副貴子さん 助成金の額 金155,500円
◉活動内容 被災をした際、災害により亡くなっている方より、避難生活の中で亡くなる
方が多い。その二次的災害を無くすには、その時の食事環境がとても重要だ
との考えより、防災時を知り、防災食をどうするか?の意識高揚とレシピ習
得、そして防災食について教えれる方を増やす事を行うプロジェクトであ
る。
3 みんなの健康プロジェクト・志免
代表 岩下多絵さん 助成金の額 金100,000円
◉活動内容 志免町住民の健康増進に向けて、何をどうすれば良いか?
健康についてや、健康増進の為に、私達住民はどうすれば良いか?..等につい
て、住民同士で対話をし、皆でこんな健康増進を行っていきたい!と、主体者
として自ら意識変容を行い、社会的にみんなで取り組むことにより行動変容と
継続を生み出していければとの願いから「対話の場」つくりを行う。
4 みんなの居場所『いこうや実行委員会』
代表 髙木克代さん 助成金の額 金150,000円
◉活動内容 志免町に於いて、こども食堂を最初に行い、継続している団体。日中、夜間の
こども食堂を行ってきたが、朝ごはんサポートについては開催を計画していた
がコロナの関係で開催できていなかった。朝ごはんサポートにより、朝ごはん
を食べる事の大切さを知り、自分自身で朝ごはんを作れるよう、将来に向けた
自立心を養うコトに貢献できればと想い、学生さんに寄り添いながら運営をす
る予定。
いづれの事業も、代表者が女性になります。
女性の慈愛エネルギーからくる行動力には感謝感謝です。
一方、助成できる財源を含め、バックヤードでは義愛エネルギーのある男性陣が支えて下さっています。この両者がいてこそ初めて活動が立ち上がり、継続できます。
志免町、このまま、成長しながら前に前に進んでいきましょう(^^)/
