2025年7月9日(水)の13時より、『暮らし方ラボ・しめ』の第3回定例会が開催されました。
今回は、博多の森fpオフィス代表の三戸さんのご紹介で、「空き家Hug project」の猿渡代表と藤田サービス管理長も参加をされて開催となりました。
まず初めに、「空き家Hug project」の猿渡さんから事業説明を受け、その後に定例会に移ります。
今回は、1.モデル事業について 2. 具体的な物件つくりについて を打ち合わせています。
モデル事業は、町内会さんと下期より「人の終活・家の終活」の講座+茶話会&相談会を毎月1回行い、そこで住み替え調査や空き家に関する意識調査を行いながら、空き家予防や空き家活用を念頭に、志免町内での住み替えや、今後の時代に於ける暮らし方を模索して行こうとしています。
建築に対する単価が上がる中、どう工夫をしながら来るべき時代の新たな暮らし方を提案するか?これを、地元志免町の有志で考えながら、志免社会に提案したいと考えています。
皆さまに有益な提案ができるよう頑張ります。
互助基金としては、コーディネート事業の一環として参画させて頂いています。





