2025年の2月も27日となり、間もなく3月を迎えます。
2024年度も残り1ヶ月となってきました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
NPO法人志免地域支え合い互助基金は、年度初めに立てた目標達成に向け、最後の最後までもがいております。
年度当初に立てた助成目標については、概ね達成を果たしました。
また、設立当初に掲げた設立趣旨の実現に向けて、真っすぐその道を歩める状況になりつつあります。
この歩みを止めることなくこのまま真っすぐ歩める様にしていくには、現状苦戦を強いている助成原資の確保が欠かせません。この確保に向けて、最後の最後まで諦めずに取り組もうとラストスパートをかけている今日この頃です。
2025年度は、基金の次のステージに向かう為の土台つくりの年度になります。
法人の経営体制・事務局の強化・志免町内で住民の方々の為に活動をして下さる方々に、資金や広報、コーディネートといった支援を継続的に行っていける体制に向けた初年度になります。
地域づくり活動とそれを支える力。その両輪の輪をもっともっと大きくし、志免という人資源の多い町を、人をど真ん中に置いた「地域づくり」に貢献できればと思います。
住民同士が対話を通じ「繋がる」。
コミュニケーション豊かで繋がり度に優れた志免町になれれば、「私たちの町をどうデザインしようか?」って、今よりもっと創造的で、ワクワクする魅力ある町になるのだと思います。
その為には、大人だけではなく、中学生も含めた若い世代が街づくりに参画している状況をつくりたいですね(^^♪
残り1ヶ月、老体にムチ打ちがんばりまーーーす(^^)/
