2025年2月20日(木)の14時30分から、別府3公民館にて、藤田洋子会長・内島陽子会長、そして運営幹事のわたくし鷹尾の3人で、4月から行う『まちの保健室』について打ち合わせを行いました。
この実行委員会では、現在まで4回の定例会を実施し、どの様にして進めるか?について協議をしてきました。
内島会長は、「やはり、現場と考える場の2つを同時進行で行う必要性があるのだと思います」と仰ってくださり、別府3町内会さんにモデル現場をお願いしました。
すると、かねてからこういう保健室を望んでいた藤田会長が快く引き受けてくださり、昨日の打合せに繋がって行きます。
4月から、集い場をベースに保健室を行います。実行委員会から提案をさせて頂こうと会長が考えているのは「食」を通じた集い場です。
直感的に、すごく楽しく、横展開に繋がるモデル現場が出来そうな予感です(^^)/
今後は、この現場運営にどういうツール等が必要になるか?また、相談~コーディネートを行う人のスキルやネットワーク等の質をどう担保するか?等を検討していき、全体を含め、どれ位の予算を年間で用意すれば良いか?を把握していく予定です。
自助(互助を引き出す力)は、「コンパッションタウン志免」運動。コミュニティ単位で、支えたい人をボランティアや仕事として支えていく志免社会になれば!の運動です。
互助を下支えする力は、「まちの保健室・事業者ネットワーク」が牽引し、相談が出来る場を設け、予防促進を行います。そして、その相談に、志免町の事業者さんがネットワークを組み、コンパッション(思いやり)コミュニティの想いで、志免町住民の方々を仕事として助けます。その仕組みを創りながら、住民の方々で働きたいと想う方と共に、志免町住民の方の志免町で暮らしたいを支えます。
やりがいがありますよね(^^♪
