弊法人は、志免中学校の有志の皆さんと『支え合い新聞部』を結成しています。
その新聞部で制作するのが【ほほえみ結ぶ・しめ新聞】。
この新聞は、志免町住民同士や志免町で仕事をする組織と住民同士における「支え合い」にスポットをあてた新聞です。
２０２１年の７月１９日に結成され、現在第３号まで発行しています。
この第３号は、顧問をして頂いています元西日本新聞社の藪さんから高く評価を頂きました。また読者である会員さん等からも高評価を頂いております。この４月から始まります第４号に向けた企画会議の席で、部員のみんなに報告をさせて頂く予定です。
なぜこういう新聞を創っているのか？
それは、
①時代が競争➡協働になっている事。
②スペシャリストも必要だけどコーディネーターも必要だよね..という視点。
③これからの時代を担い、創り上げていく４０代やその子ども達である中学生に、全体の事に興味関心を持って頂き、自分達が主体としてこの地域をみんなと支え合いながら協働して創りあげる！という意識を持って頂きたいし、共にそういう意識で活動をしようや！という年齢を超えたところで多世代と付き合いが始まる事
を意識しています。
地域に暮らす大人、仕事で地域に来ている大人と、地域で暮らす中学生達が協働して、未来の志免町を共創する。
素晴らしく楽しいこの新聞部がつくる【ほほえみ結ぶ・しめ新聞】を、１人でも多くの方に読んで頂きたい(^^)/ その一念で新聞を配達しています。（事務局 鷹尾）
