支え合い新聞社 第6号 企画編成会議

 2025年6月12日(木)の16時より、志免中学校2階図書室で、支え合い新聞社が制作する「ほほ笑み結ぶ・しめ新聞」第6号の発行に向けた企画編成会議が行われました。

 O社長の号令から話し合いがスタートします。
とても自由でフランクな社風です。
決めるべき事項については、前回、顧問である大人から手渡していましたので、それに基づきO社長がグイグイ引っ張っていきます。
以下、決まった内容についてご報告を致します。

 ◉第6号のテーマ  
  志免町の紹介
 ◉何を紹介するか? 
  志免町の観光スポット・志免町の校長先生
 ◉新聞のスタイル  
  A2の表裏×2枚の新聞スタイル
 ◉第6号配布日   
  9月25日
 ◉スケジュール   
  6月・7月・8月・9月まで、配布日から逆算してビッシリ決まりました。
 ◉担当割     
  志免町の観光スポット 3年生・2年生を合わせて6名が中心メンバー。3年生の編成リーダーがリーダーとして取りまとめます。
  校長先生の紹介    3年生・2年生を合わせて5人が中心メンバー。3年生のKさんがリーダーとなって取りまとめます。
  そして、各リーダーは社長に報・連・相を行いながらまとめ上げていくことになりました。

 その他、多々のことが決定し、発行に向けて一氣に前に進みます。
次回は、6月19日(木)に各パーツ企画会議があります。

 今回も、O社長の統率力及び推進力に驚かされました。

 なぜ、あの短時間にあれだけの事項をまとめ上げることができたのか?私なりに考えてみました。そこで導いた解の1つは、事前準備とこの場に参加する人を全員把握しているからではないか?です。
 その人の個性や癖、その人の許容範囲を自分なりに把握している様に感じます。日頃からしっかりコミュニケーションをとっているのだと思います。
またもう1つは、強弱や硬軟のある進め方。ここはセンスだと思います。ここは押す!ここは引く。ここは楽しむ。ここはポイント。これらが肌感覚でわかるセンスを感じます。

 どんどん吸収し、自分の血肉にし、日々成長をし続ける人。これがO社長。勉強になります。

1つのリーダー像を目の当たりにし、未来への希望や前途洋々たる歓びを感じる事が出来ました。ありがとうございます。

 皆さま、ぜひこの「支え合い新聞社」をご支援ください。そして、社員である中学生の皆を応援してあげて下さい。みんな、志免町の為に一所懸命になって取り組んでいます。

 どうぞ、よろしくお願い致します。