2025年4月23日水曜日の16時頃でした。
「鷹尾さん、別府1町内会で寄付を一口させて頂くことになりました」
と、志免町別府1町内会会長の斉藤様よりご連絡を頂きました。
とてもありがたいご連絡でした。
2025年3月の終わりに開催された「志免町町内会長連合会」の会議の席でお時間を頂戴し、NPO法人志免地域支え合い互助基金に寄付をして頂けませんか?とお願いをさせて頂きました。
そのことを受け、斉藤会長様が町内会の役員さん方と話し合って下さったお陰だと思います。斉藤会長、ありがとうございます。
別府1公民館に寄付金をお預かりに上がりますと、斉藤会長が寄付金の入った封筒を2枚用意されていました。
「これは町内会から。これは個人から。」
と仰り、2口の寄付金をお預かりさせて頂きました。涙が出そうになります。
毎回そうなのですが、寄付金や会費をお預かりする際、
「必ず皆さまからのありがたいお氣持ちに報います」と、心に誓います。
なぜなら..
ここが原点だからです。
私たちが運営する法人の目的は? 何を成そうとしている?
君達に期待しているよ。頼んだよ。がんばれーーー!
そのような声が聴こえ、意識を原点に戻して頂けます。
目の前に現れるいろんな事に全力投球するなかで、ついつい原点から遠く飛んでいきそうな時があります。
そういう時は、必ずと言っていいほど、今回のように原点を忘れるなよ―――という意味合いも込めて貴重なお氣持ちをお預かりさせて頂いています。
「受けた恩は返す」ご先祖様の教えです。
日々精進し、恩に応える自分であり、法人になるよう体当たりしていきます。
斉藤会長、ありがとうございました。
