2025年2月4日(火)の17時より助成委員会を開催。
今月は、2025年度に助成委員会が扱う「互助活動助成事業・互助活動コーディネート事業」の方針及び内容について協議と決議を行った。
詳しくは、合同委員会で了承された後にブログ投稿をしたい。
次年度の「互助活動助成事業」や「互助活動コーディネート事業」の方針を決定する上で、大きなテーマは、「事業の棚卸とシステム化」である。
これは、NPO法人志免地域支え合い互助基金が行う事業活動が、志免町になくてはならない存在及び事業として成長する為に、誰もができる仕事にし、その上に個人の個性や創造性が発揮できる風土をつくる必要を感じている。
現在、社会医療法人栄光会が事務局の委託を請けている。その為、その色が強い。特に、事務局の鷹尾が行う色が濃く出ておりこれをどこかで修正する必要がある。
このNPO法人が、真に志免町全体の法人へと成長する為には、目的を同じくする誰もが関わりやすい風土や、自分の興味のある事業を自分の使える時間の範囲内で行えるようにしたい。
その段階に進むために、棚卸を行い、2025年度をかけてシステム化へと歩を進める事でまとまった。
生まれ変わろうとしているNPO法人志免地域支え合い互助基金。
2025年、第2章の幕が開きます。 (事務局 鷹尾 剛 拝)




