『まちの保健室・しめ。まちの自費サービス事業者ネットワーク・しめ』実行委員会

 2024年度に助成申請を頂き、助成検討委員会で保留中になっている案件である表題の委員会。なぜ保留中になっているかと言いますと、メンバーが代表者1人となっていました。従って、もう数人、志が同じメンバーを増やして再度検討させてくださいという理由で保留となっています。もし万が一、代表者の方が病気になった場合、活動を行う人が誰もいなくなるからです。
 そこで、10月7日(月)の18時30分より、医療介護施設かめやま本館1階の研修室にてメンバー候補の方々が集まり、この実行委員会について話し合い、今後の目指すべき方向を確認し合う時間となりました。

 当実行委員会の会長は、内島陽子さん。
そして今回、新たにメンバーに加わったのが雨森優子さん。いすれも看護師さんであり、訪問看護ステーション+保険外サービスの事業を行っている事業所の責任者の方です。特に内島さんは、1年以上前から「まちの保健室」事業を行っています。また、相談を受けた後、どこにどうやって繋ぐかに困ったため、「地産地助」という自費サービス事業者のネットワークを創りたいと欲し、活動をしていました。

 事務局である私も加え、まずスタートは3名から始める事になりました。
11月に発足式を行います。

 ここは、「相談~コーディネート、場合によっては、サービスの企画」までを行うような団体になります。別日に発足する『志免町民の生活支援を考える会』という協議体での話しを受けて活動を回していくようなスタイルで深めていきたいと考えています。

 関心のある皆さま、どうぞ、ご参加ください。