令和5年4月20日(木)は、「NPO法人いるか」さんと連携協定を結んでいる『志免町の小学校区に1ヶ所、多機能型子ども食堂をつくる』件について打ち合わせを行いました。候補地が出てくる中、その場所でどういう事を行っていくか?についての具体的な運営案をいるかさんにご提示いただき、その内容をそのスペースの所有者にご説明をさせて頂く為のミーティングです。
このミーチィングを重ねて行う事で「NPO法人いるかさん」とNPO法人志免地域支え合い互助基金の信頼関係をより深め、アライアンスの関係に発展させていく事が目標でもあります。途中、お互いの認識に違いがあることが発覚。その場で修正し、向かうべき方向に進み始めました。やはりこういう事があるので節をきちんと創りながら前に進める事が重要かと思います。
その後、志免中学校に移動し、2023年度第1回目の「支え合い新聞部」の活動を行いました。この日は『ほほ笑みむすぶ・しめ新聞』の第2号制作に向けた企画会議です。昨日は、中学生部員4名、先生2名、大人部員2名の総勢8名で行います。生徒会等々により3名の中学生部員と1名の大人部員が欠席でした。
企画会議を進める上で、「最近まはっているコトは何ですか? 気になるニュースは何ですか? 興味のあるコトは何ですか?」等についてみんなに質問をしていきます。いろんなキーワードが出てきました。
1. 携帯を使わない時間を増やした方が良いのではないか?
2. マンガが大好きです。
3. 赤ちゃんの表情の変化を観ることが面白いです。
4. 音楽を聴きます。特に、〇〇が好きです。
5. SNSを利用してのコミュニケーションでどんな経験をしているか?
これらの話をしている時、世代による違いがとても面白かったコト。世代が違っても同じことで苦労をしているコトがわかり、とても楽しい時間になりました(^^)/ 次回、5月25日に行う企画会議でテーマを決め、どんな構成にするのかを決めて行きます。
その帰り、とある先生にお会いしました。マスクを外していらっしゃったのです。マスクをしている時の先生と、素顔の先生の違いを感じました。
そこで感じたのは、人は勝手に想像するんだ..という事でした。私は、その先生の素顔を無意識のうちに想像していたようです。だから違いを感じたのだと思います。とても恐ろしいことだと感じ、このテーマを次回、投げかけてみよう! そう思ったのでした。
いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます (事務局 鷹尾)