広報委員会

 2024年10月4日(金)の17時より、広報委員会を開催致しました。
今回も、1報告事項 2協議事項 の順で進行します。

 1.報告事項
  ①SNSを活用した広報活動(Facebookページ)
   フォロワー157名 ページのいいね139名 男性55,6% 女性44,4%
   年齢層としては、45歳~54歳の層が35,8%となり、願い通りの展開です。
  ②コカ・コーラボトラーズ社との協働事業(支援自販機事業)
   9月の数字
    ・寄付額 25,115円 ・台数 11台 ・寄付率 4,9%
   9月より、大和ハウス工業さまが協力して下さることになりました。
   現在、支援自販機を設置頂いている皆さまは、以下の通りです。
   ①田中屋さま
   ②ヘアーサロンNakaoさま
   ③K’S物流さま
   ④ゼンケンさま
   ⑤進明技興さま
   ⑥大心さま
   ⑦飯田工務店さま
   ⑧冨士正醤油醸造元さま
   ⑨社会医療法人栄光会さま
   ⑩社会福祉法人栄光会さま
   ⑪大和ハウス工業さま
  ③支援貯金箱事業
   この事業を強化する為、役員・事務局合わせて24ヶ所増やそうと決議した。
  ④支え合い新聞部
  10月3日に第4号の印刷が終わる。
  10月16日は、志免中学校で東さんと中学生の対談がある。
  ⑤コングラント社との協働事業
  ホームページから寄付を頂く活動を開始しているが、14ヶ月を経過し、現在まで4件。
  この対策も検討する。
  ⑥ホームページの稼働状況
  ・ブログやFacebookページの投稿数     12回。
  ・アクティブユーザー数         403名。
  ・新規ユーザー数            351名。
  ・平均エンゲージメント時間        58秒。
  ・表示回数             1,036回。

2,協議事項
  ・収入について
  現状  目標  1,500,000円以上
      9月末   655,264円(会費・寄付557,199円、支援自販機98,065円)
      達成率  43,7%
  改善案 会員さま・寄付者さま等々に改善策を募集している。
      9月18日に頂いたコメント。
       ①基金の助成制度の見直し。
       ②基金が助成支援する事業の明確化。
        a,それらを行う上で、現在行っている事業毎に分類し、分野毎に目標金額と
         達成金額を設定し、どの事業に、どれ位の方が、どれ位の資金サポートを
         して下さるかについて把握する。
        b,マンスリーサポーター制度の導入。
      これらの事を打合せする中で、委員会メンバーから以下の案が出る。
       ①支え合い新聞に広告欄を設け、企業団体個人の直接新聞つくりを支援して頂く
        仕組みにする。
       ②デジタル新聞の検討(SNSの活用➡中学生部員)
      以下、男性ばかりで開催しているこの委員会に、新たな視点として女性にも参加を
      して頂き、もっと中身を濃くしていく。

   ◉次回は、11月8日(金)の17時より、医療介護施設かめやま本館1階研修室にて行
    われます。この委員会にご興味のある方、基金の活動にご興味のある方の参加は大歓迎
    です。ぜひご参加ください。