年末年始の出来事から感じたことを、2024年初ブログに書かせて頂きたい。
2023年の年末、パー券に関するニュースやパワハラ、セクハラに関するニュース等、日本の中にある今まで表舞台に出てこなかったコトが現れてきた。
2024年の1月1日元旦、石川県能登半島で起きた大地震。輪島市では大火事が発生。かなりの面積でモノが燃やされた。
翌1月2日、羽田空港でもJALの飛行機が燃えた。
そして、翌1月3日、北九州市小倉北区にて大規模火災が発生する。
これらのコトは何を意味するのだろう?
その意味する事と、私達、NPO法人志免地域支え合い互助基金が行っているコトは、関係するであろうか?どうであろうか?
私達は、時代から必要ないと言われるコトをしているか? それとも、時代が欲するコトをしているのか? 冷静に平常心で俯瞰しつつ、この2024年はコトにあたりたい。
変化する時代の中で、それに合わせてやり方を変化させる私達、NPO法人志免地域支え合い互助基金であるか? はたまた、時代は変わっているのにやり方も変えないNPO法人志免地域支え合い互助基金であるか?
その冷静な検証と評価を行い続けていく為にも、『運営するヒト』の構成を改めて考える年度末である。
今年度初めに行った通常社員総会の席で了承をして頂いた「人事」について、今月に行われる合同委員会の席で提案をしていく予定だ。
私達の仕えがこの町になくてはならない仕えである為に.. (事務局 鷹尾)