来る12月3日(日)、ホップ・ステップ・ジャンプ!の日に、会員さんや寄付者、その他日頃より基金の活動をご支援いただいている皆さま方を対象に、第1回 大交流会を開催します。
なぜこの交流会を開催することになったのか?
その大きな理由の1つは、会員諸氏の皆さまへの活動報告及びコミュニケーションが、年度初めに郵送させて頂きます会報誌のみになっていました。新型コロナも5類となったため、踏みきりました。
ではこの交流会で何をするのか?
ここについては、まず基金の日頃からの活動~これから行う活動についての説明をさせて頂く時間、そして、これからの支え合い活動をどの様に生み出し、継続して行けば良いか?について皆さんと一緒に考えたいと想い、鹿児島から『金子陽飛』さんをお招きし、ご自身が鹿児島で行っていることについて、今までの経緯を含めお話をして頂く予定です。
そして、座談会も開催する予定です。
その場には、中学生・高校生・そして大学生町内会長の金子さん・団塊ジュニアの40代・そしてアラ団塊世代の町内会長の方を予定しています。ここでは、『活力ある地域』にスポットをあて、各人からご意見やお考えを伺いたいと考えています。
活力とはどういうことか? 現状、身の回りの状況はいかに? 孤独とは? その状況下、活力ある地域をどうやれば創れると思うか? それを実現させるために私にできる事はなにか?等々について話し合う予定です。
皆さまにもご参加いただき、胸を熱く熱くして頂きたい!と願っていますし、共に能動者として行動を興して頂ければ幸いだと願っています。
誰かがしてくれる訳ではありません。
みんなと力を合わせて自ら行動を興さねば何も変わりません。
後々後悔しないように。あの時行動を興していればと後悔しないように。
愛する人たちの為にまず一歩、みんなと進みだしましょう!