2024年度を迎えました(^^)/

 おはようございます。
2024年4月1日(月)の朝を迎えました。今日から新年度が始まりました。皆さま、氣持ちも新たに宜しくお願い致します。

 2023年度はコロナが5類になったこともあり、『温故創新』をスローガンとして掲げ活動を行ってきました。
その活動からこの2024年度に必要なコトが視えてきます。
それは『対話』です。
協働の文化を醸すコトを、志免町文化協会様・冨士正醬油醸造元の藤浩太郎社長に行って頂き、事務局の中で決定的になったのがこの『対話』です。
新年度は、合同委員会を経ての事になりますが、この『対話』を軸に年間の活動を組み立てたいと考えています。

 一口に対話と言っていますが、この価値とこの意義をどう感じているのだろうかと自己に問い正すと、そこには『互いにわかりあえる』というコトが浮かんできます。
以前、門谷功さんにインタビューをさせて頂いた時、人生で大切にしている生きる姿勢として『話せばわかる』を挙げてくださいました。
私もそう信じています。きっと、きっと話せばわかるんだと思う。

 しかしこの事を実行する場合、それ相応のエネルギーが必要だと想像します。
そのエネルギーが私にあるかどうか..
自分と向き合う時間や、自分の身体を大切にする時間を含め、総合的に自己状態を万全にもっていきながらこの『対話』に望みたいと考えています。

 皆さま、本年度もどうぞ宜しくお願い致します(事務局 鷹尾)