相談したいけど.. 何をどこの誰に相談すれば良いかわかりません。

 先週、表題の様な相談を頂きました。
話の趣旨は以下の通りです。

 『親類が他県の介護施設で生活をしているのですが、どうも不当な扱いを受けている様に思う節が多々あります。このままここで生活をすることが心配で心配で.. 私達が住む志免町で暮らして貰いたいと思うのですが、介護保険のことが全く分からず、どこの・誰に・何を・どう相談したら良いのかがわからないのです。』

 この相談を受け、以下のように思いました。
1. 医療介護に関しては、身近な問題にならないと学ばないため、いきなり本番を迎えるとどうしてよいのか皆目見当がつかないだろう。
2. こういう時の為にワンストップの窓口が必要であり、その窓口で相談にのれる仕組み(AIも活用した)を創る必要がある。
3. この仕組みは、専門職の事業者(互助)でつくり、互助が公助と連携しながら運営する仕組みにする必要がある。
 現在ここについては、「志免町民の生活支援を考える会・事業者ネットワーク・しめ 実行委員会」で検討を重ね、先日もホームページをどう創るかで吉村ITアドバイザーと打合せをさせて頂いたばかりでした。

 そこでアドバイスをさせて頂いたのは【人間不信に陥っているだろうし、同じ医療介護に携わる事業者の話を聴くよりは、まずは、公助(志免町)に相談をし、公助の話を聴いてみた方が良いですよ】という内容です。

 公助はお話を聴いて下さり、親切にご提案をして頂いたのようですが、本人達が望む提案ではなかったそうです。
その後、『心配で夜も寝れない』という話をうけ、コーディネート事業として事務局がその役を引き受ける事にしました。

 現在、説明用書類を作成中です。
まずは介護保険の仕組みからスタート。住宅や施設の種別。予防と介護の種別。在宅サービス・施設サービスの種別。サービス利用のフロー..等々。
 そのなかで、親類の方にマッチできるパターンを模索し、その方に合うオーダ―メイドのコーディネートを行います。

 今回の相談者は、この町の中で多くの互助活動を行っています。
その存在が今、親類のピンチに夜も寝れないほど悩んでいます。
私達にできる事で、この方により添い、支えていきたい。そう思いますし、今後も同じような方が多くなると思います。その時の為に、出来る限り早めに準備を終えたい。そう願っています。