2024年10月8日(火)の18時30分より、志免町はシーメイト2階会議室1・2に於きまして、『志免町民の生活支援を考える会』を発起させて頂く事になりました。
9月8日に行いました交流対話会に於きまして「退院支援から生活支援を考える」と題し、民生委員さん、メディカルソーシャルワーカーさんから現場のお話を伺いました。その際、この話をここで終わらせることができない。という声を多くの方から聴かせて頂いたのです。
志免町では「志援隊」という協議体がありました。
しかし、この協議体、3年の経過を持って解散をしたのです。残念な結果でした。
そこで、ここはもう一度、こういうことを協議する場を創らねば!と、「ほっとけない」想いの中で奮起し、表題の様な協議体を発起させて頂きました。
交流対話会の際にアンケートを取らせて頂いたなかで、18名の方が参加希望を出して頂いています。
専門職や住民の方、民生委員の方を含め、皆さま方とお話をしながらこの大きな課題は、どのようにすれば解決していくのか?を話し合い、そこで出た内容を、「まちの保健室・しめ」・「まちの自費サービス事業者ネットワーク・しめ」実行委員会に落とし込み、この町の多くで継続して行える「生活支援」を構築できればと考えています。