今回の模様は、志免中学校のホームページでも投稿されています。ご興味のある方は、志免中学校のホームページをご覧ください。
支え合い新聞部 ~防災食を取材~
https://www.town.shime.lg.jp/site/sc/060709.html
熱帯地域の様な天候になってきている感がする最近、四季を問わず、いろんな自然災害等が直面する感を意識するようになっています。しかしその意識には、まだまだ個人差や団体差が多くあり、自主防災意識への高まりとはいきませんでした。
その中、江副貴子さんが「防災Eatプロジェクト」を立ち上げ、「私が勉強し、防災食について教えれるようにすればいいったい!」と決起して下さいました。
この熱量のお陰で、私や周囲の意識が上がっている様に感じる事ができてきました。
今回は、「被災するとは..」「被災地で栄養を摂るには..」「被災地ではなぜ小学生や中学生が活躍するのだろうか?」についてお話をして頂きました。
江副貴子さま、ありがとうございます(^^)/
まずは新聞部のメンバーの意識を高め、新聞の記事にすることで全体の意識を高めていくようにしたい! そしてこの次には、メンバーである田中清昭さんが紹介して下さる予定の「熊本県西原村の尾崎さん」にお話をして頂ければと考えています。
西原村の尾崎さんは熊本の大地震で被災をされた方。その際に志免町の田中清昭さんグループが懸命に支援を行い、夏には西原村の子供達を志賀島に案内し、バーベキューをしながら海水浴を楽しんでもらうことを長く行って来られました。
その田中清昭さんとのご縁もあってか、尾崎さんは今度は支援する側へとまわります。
支援をして頂いた事に対する恩を今度はお返しする。その心で被災地支援をされているそうです。
そしてそして現在は議員さんになり、広範に活動をされているそうです。
そのご経験をお持ちの尾崎さんに、次はZOOMで熊本と志免町を結び、中学生のみんなと共に勉強をさせて頂きたいと考えています。
この様な構想が描けるのも、チーム田中屋があってこそ、志免町に、チーム田中屋があることは、この町で暮らす方々にとってどんなに大きな財産であるでしょう。
この場を借りて、田中清昭さん、ありがとうございます。

