合同委員会を開催しました!

 2024年6月13日(木)の17:15~18:45まで、合同委員会を開催しました。
助成委員会・広報委員会を受けて行う合同委員会です。
6月度も協議・決議事項が多数あり、白熱した展開になります。

 ◉報告事項 会費・寄付等における報告・官公庁に対する2023年度の事業報告完了の報告等を行った後、助成委員会・広報委員会で話し合われた内容について報告します。

 ◉協議・決議事項 
1.広報委員会事案 
 ①デジタル戦略について➡吉村ITアドバイザーより説明をして頂き、皆さまに了承を頂きました。現在、ホームページの改造を行っています。また、AIを活用した議事録つくりについて、どういうモノなのかについて実際の内容をご指導頂きました。近いうちに、使いこなしていると思います。
 ②6・7月を『支援貯金箱』の強化月間とする件について➡了承を頂きました。2024年度は、何としても1,500,000円をお預かりし、幾つも生まれる新しい想いに助成をさせて頂きたい他、制度と制度を埋める互助を生みだす活動にも助成をしたいと考えています。その一環として、この様な動きを行うコトになりました。詳しくは、別の機会に投稿させて頂きます。
 ③寄付の方法について➡クラウドファンディング方式を採用させて頂く事になりました。いま助成をさせて頂いている事業や各委員会で行っている事業別に、応援したい事業に対し、寄付等の支援金をお預かりする方式です。今までの方法にプラスαした方法を採用します。
 ④各団体とのコラボレーションについて➡町内会さま・シニアクラブさま・民生委員さま等々の団体に、現在行っているモデル事業『退院支援』にて、ご協力をお願いするコトがあるかもしれませんので、そのお願いに上り、連携をさせて頂くようなお話をさせて頂くことになりました。
 ⑤(仮)大・交流対話会を、9月8日(日)シーメイトホールにて開催する事が決議されました。この対話会が、NPO法人志免地域支え合い互助基金の設立趣旨実現への大きな第1歩になる事を祈念し、開催致します。詳しくは、別途投稿をさせて頂きます。

 これからの時代を読み、その準備をしっかり行い、隙間が出ないように穴を埋める。それが私たちの役割だと言い聞かせ、関係各者それぞれが、自己を奮い立たせながら活動をしています。

 皆さま、NPO法人志免地域支え合い互助基金に対し、ご指導・ご鞭撻をよろしくお願いします。(事務局 鷹尾)