2024年5月16日(木)の17時より、合同委員会を開催しました。
18時から助成検討委員会が開催されますので、約50分で進める事になります。
今回も、4月度 会員・会費等の報告・広報委員会報告と協議決議・助成委員会報告と協議決議・合同委員会での協議決議の順で進行しました。
昨年までと改善した事項としては、【これまでに決定した事項】を記載し、積み重ねていく事にした事です。これは、事業の推進ポイントを常に認識・共有する為のことです。
広報委員会では種々の事を決めて行く中、大きなポイントとして、8月後半に『大・交流対話会』を開催する事が決まりました。他団体とコラボレーションをしての開催を目指しています。
これに伴い、広報委員会を単年度限定運営として、他団体の方も参加した「企画委員会」へと名称変更した運営とする事等が可決されました。
一方、助成委員会では、今年度の助成目標である6件がほぼ達成しそうな現状、10件の目標を立てているコーディネート事業に於いて、互助の担い手である志免町シニアクラブ様との連携や町内会様との連携を目標に掲げています。
では何を行う為に連携をしたいと考えているのか?それは互助を生みだす為であり、在宅生活を支えていく為に志免町版の仕組みつくりの為です。
そこで決定したのは、あるモデル事業です。それは「退院支援」です。これについて、ある案を立案しています。それを各団体に相談し、モデル事業として期間を決めて実施したいと決議されました。
最後に、合同委員会に於いて、2024年度は、何としても助成数6件の達成と、会費等基金のベース資金の積み増し150万円を達成する必要があります。それを実現する為に..という事で立てた総会第4号議案と第5号議案が決議されました。
これをもって、来週23日に行われます通常社員総会に望み、正会員さまから了承を頂きたいと考えています。どうぞ、宜しくお願いします。
2024年度で7期目となりました。
そろそろ事務局もバトンタッチをしなければマンネリ化すると思います。
新しいチャレンジが生まれてこなくなった。
または、的外れなチャレンジをするようになった。となれば即刻バトンタッチです。
次の方にバトンタッチできるその日まで、全力で挑みます(^^)/ (事務局 鷹尾)