広報委員会 開催!

 2024年5月10日(金)の17時より、広報委員会が開催されました。
いつもの通り、報告事項から入ります。

 SNSのフォロワーやいいねのサインをして頂く人が少しずつですが増えています。
一方、支援自動販売機の台数が8台まで減少しました。これは、コカ・コーラボトラーズ社の1台あたりの売上基準が上がった事が要因です。設置頂いていたオーナー様は、変わらぬ支援愛を表明して頂いていますが、売上基準に合わなくなったという理由で残念ながら減少しました。
4月は、自販機撤去となるオーナー様のところに伺い、文書を添えて謝罪に伺った次第です。

 支援貯金箱についてですが、現在、志免町町内会の公民館に設置をして頂いています。その回収を渡邊理事や吉村ITアドバイザーと行っていますが、弊法人の認知が低いこと、活動の意義をご理解頂いていないこと、特段の関心がないこと、寄付については社協さん!という慣例があること.. 等で、現状、苦戦をしています。

 デジタル寄付金活動について、コングラント社にお願いし、協働をさせて頂いています。
2023年の8月22日から初めまして、現在までのところ2件・112,000円のご寄付を頂いています。いづれも志免町の方。ここにもっと力を入れていきたい。そう考えています。
2023年度の実績を入れ込んだ案内画面に切り替えを急ぐ予定です。

 ホームページの稼働状況ですが、毎月1000名の方がコンスタントに訪れて頂く事を目標にしています。3月に初めて目標をクリアしましたが、この4月は747回となり、目標達成とはなりませんでした。頑張らねば!!

 基金の説明やコラボ活動については、活発になってきました。特に、2024年は『対話』をスローガンにしていますので、これらの活動が更に多くなると考えています。

 そして協議・決議事項に入りました。
1.2024年度の広報事業について
 ①助成をさせて頂いた団体の支援・他団体との協働を通じて。
 ②ほほえみ結ぶ・しめ新聞の広報の充実
 ③志免町シニアクラブ連合会・志免町の町内会さんとの連携とモデル事業の実践

2. 2024年度の啓発事業について
 ・大交流対話会の開催

3. 2024年度の収入確保について
 現状把握➡現状分析➡対策の順で行い、今年度については、広報委員会を(仮)広報・事業企画委員会と名付け、大・交流対話会の企画を多くの方に参加をして頂きながら企画をしていく委員会へと変身させる事を確認しました。
 現在、男ばかりで行っている委員会ですので、いろんな方に参加をして頂く場にしたいと考えています。

 今年のスローガンである「対話」を軸に、会員さんや寄付者の皆さん、助成をさせて頂いた団体等々の方々と連携をさせて頂き、前進させたい! ずーーと継続して助成をさせて頂き、町に活力を生み出す団体でありたいと思っています。

 皆さま、ご支援の程、宜しくお願い致します(事務局 鷹尾)