令和6年1月より、ほほえみ結ぶ・しめ新聞の第3号企画会議がスタートしました。
今回から、吉村ITアドバイザーがファシリテートを担当して下さいます。
また、1年生部員が4人増え、6名となりました(^^)/ 嬉しいです(^^)/
まずは前回号の振り返りからスタート。
色使いを含め、いろんな修正点が出されました。それを踏まえ、新聞の構成について協議が始まります。
今回、全体をリードしてくれたのは、2年生部員のIさん。
この企画会議を行うにあたり、準備をしてきてくれていました。
前回の進め方が頭に入っていて、どういう構成の新聞にしたいか..を構想してくれていたのです。
リードしてくれる人がいるので意見がどんどん出てきます。
またこのIさん、1年生部員に対し『次の第4号からは貴方たちが引っ張っていくのよ』というメッセージを贈り、意識的に2年生としての後姿を魅せてくれました。
素晴らしいです。
そのお陰もあり約2ヶ月半での完成となります。大幅に完成までのスピードが速くなりました。
しかし、その内容が前回よりも劣っていては意味がありません。
という事で、今回も、新聞部の顧問を引き受けて下さっている元西日本新聞社の藪さんに完成新聞をお送りし、感想を伝えて頂きました。
『ざっと見た感じ、かなり完成度がアップした氣がします。素晴らしい出来栄えですね。今後も期待しています!』
この様な嬉しい評価を頂きました(^^)/
スポンジの様に吸収し、楽しく自分のモノにしながらより良く成長する新聞部員の姿を観させて頂き感激しています。毎回、志免中学校に伺うのが楽しくて嬉しくて..
中学生部員からエネルギーを頂いていますし、刺激も頂いています。
こうやって一緒に1つの事を力を合わせて完成させ、それを多くの方に観て頂くことは、この上ない喜びの1つです。
こういう多世代の協働が、志免町の至る所で起きてきますように.. と願いを込めて、このブログを終わります。(事務局 鷹尾)