今日、3月8日(金)は、『支え合い新聞部』で活動を共にする仲間である志免中学校3年生3名が学び舎を卒業する日です。
このブログからですが、ご卒業、おめでとうございます。
この3名が入部されたのは、2021年、創刊号の企画会議をしている頃でした。
男性1名、女性2名。自己紹介をして頂く時、はにかんで話をしていた事を思い出します。
シメサイでボランティアをしている志免町の大人の皆さんにインタビューをさせて頂いた時のことです。当時の2年生部員が用事で来れなかった為、1年生部員であった3名がインタビューをしてくれました。
最初はぎこちなかったのですが、徐々に溶け込み、いろんな氣持ちを引き出してくれたことを思い出します。
そして何より、共に創刊号を世利志免町町長に手渡しをさせて頂けたことが嬉しかった(^^♪
今の新聞部の礎を築いてくださった卒業生3名に、心から「ありがとうございます」と伝えたい。そう想い、昨日、志免中学校の仲村校長先生に3名へのお手紙を預けさせて頂きました。
そしてもう1人。
弊法人は、2020年に『支え合いのシンボルマーク』を、志免中・志免東中に募集をさせて頂きました。両中学校とも美術の授業で取り上げで下さり、800通の応募を頂くなか、シンボルマークとして選ばせて頂いたのが、当時、志免中学校3年生であった「宮島 煌」さんでした。
高校3年生になった煌さん、この3月で高校を卒業した他、成人にもなられ、いよいよ大学生になります。12月に行った「大交流会」での座談会の席では、地域に関するコトについて大学では学びたい..とのお話を伺いました。
大学で学びながら、現場であるこの志免町で、私達と共に実践をして頂けると嬉しいな(^^♪~と希望しています。
志免町で育った若い力、志免町でたくさんの人の愛情を頂いた若い力が、今度は、自分が育ったこの地域で暮らす方々の幸せのために、自分にできるコトで協働できれば嬉しいし、そういう文化が創れれば嬉しいです。また創りたいと思います。
君に幸あれ! 応援しています!(事務局 鷹尾)