令和6年1月29日(月)の15時35分より、志免中学校2階の図書室に於きまして、支え合い新聞部の企画・編集会議が行われました。
今回の進行については、総括の吉村ITアドバイザーが生徒さん主体での進行とし、生徒さん達が進行に悩んでいる時にその輪に加わりアドバイスをする様になっています。
多世代新聞の進め方を、試行錯誤している最中です。
昨日はまさに「これからどう進めて行けば良いか?」で苦慮している様に感じました。少し全体の整理をし、もう一度全員で方向性を確認しながら全体共有を行った方が良いかな..と感じています。
1つの目的のもと、集団でコトを進め0から1を生み出すという経験は、とても貴重な経験です。しかし、そこで達成感を感じたり何かを掴んだりする為には、そうしたい!という意志がないと掴めませんし成長しません。その意志があると、自分が思うように進まない為、どの様に運営をしたらよいのかについて悩み、時には苦しみ.. その中から掴み取っていきます。だから、意志を持って望む! その事がとっても大切です。
部員の1人が、夢に向かってチャレンジをしています。
第2号「QOL」をテーマにした時に話してくれていた夢を実現させる為、とあるオーディションを受け合格し、どんどん夢に近づいるという話を伺いました。
志免町には、こういう「志免町キラリ」の方々が知らないだけで多くいるのではないか?と想います。
元旦から続いた大変痛ましい出来事に心を痛めている方が多くいらっしゃると思う中、夢に向かって歩んでいる中学生達が創るこの新聞を読んで頂き、読者の方々に元氣を出して頂き、前に向けて進んでいこうと決意して頂けるように(^^)/という想いを込めて、「志免町キラリ」というコーナーを設ける事になりました。
ここでは志免町在住、出身の方で、夢を現実にする為に、懸命に努力をしている方々にスポットをあて、「よーし私もやるぞーーー(^^)/」という心の火を点けることを目的にしています。
現在、インタビューをさせて頂く方と交渉中・募集中です。
こういう方がいます(^^)/という情報がありましたらぜひコメントをお願いします。
中学生の皆さんや先生方と協働できるこの機会に感謝をしつつ、丹念に、想いを込めて製作します。ありがとうございます(事務局 鷹尾)
