令和５年１２月２３日（土）に、NPO法人いるかさん主催のフードパントリーを後援する為、共に計画を立てています。昨日、具体的なオペレーションの話し合いが終わりました。今日、会場として予定している町内会の会長さんとミーティングをさせて頂きます。
今回も、１１月１９日に行った内容と同様にて行う計画です。
前回の開催を踏まえ、先日の広報委員会内で活発なご意見を委員の皆さまから頂戴しました。どの意見も『その通り』と思う内容です。
現在は、志免町内でフードパントリーを欲する世帯がどれくらいあるのかがわかならい状況であること、その為、フードパントリーをどう開催したらよいかがわからない事を踏まえ、いろんな仮説に基づいていろいろ試しながら状況把握をしていき、その基で、志免町版を確立できる様にしていきましょうと、貴重なご意見を頂いた委員の皆さまにお伝えさせて頂きました。
今回は、多くの後援企業さん、後援団体さんを募る予定です。
これは、共に志免町の状況を把握しませんか？という意味合いが多い、フードパントリーを通じて、この志免町がどういう状況であるのかを把握し、その上で、我々地元企業が何をすべきであるか？を一緒に考えませんか？という提案の意味合いがあります。
現象からその本質を見出すことは、とてもエネルギーがいるし、本質を見出してもそれを私達だけで解決できるのだろうか？というジレンマを抱える事にもなる。しかし、１から始めないとそれが３にも、７にも１００にも億にも繋がらない。
その１を創るために勇気とエネルギーをもって事を興したい。そう決意しています。
皆さま、ご支援の程、宜しくお願い致します。（事務局 鷹尾）
