令和5年11月26日(日)の10時より、医療介護施設かめやま 本館1階の研修室にて、第5回防災食講座が行われました。
今回は、片付けコンサルタントの鶴崎佳世さんによる『防災時に..』を想定した中で『いざという時どう動くか? ~おうちが片付く事前準備~』について講座をして頂きます。
次に、防災eatプロジェクト代表の江副貴子さん(管理栄養士)より、『断水を想定した調理実習』の講座と実習が行われました。
この実習で創ったのは『トマトとベーコンの切干パスタ』『乾パン食べ比べ』『うまか棒のポタージュ』『お麩チョコ』『ビニール袋でむぎごはん』です。
いづれも江副さんが何度も試してみて納得のいったメニューばかり。試食をさせて頂きましたが【うまか・うまか・うまか】まさかのうまか3連発でした。
この講座はとても大事な講座です。いざという時..の為には、防火訓練と同じく訓練を定期的に行う必要があります。志免町の各町内会の食進で定期的に開催して欲しいと願っています。
江副さんや古高さん、田中清昭さん達のエネルギーが、志免町の為にという想いのある内にこのプロジェクトが志免町住民の皆さんが参加するいざという時の為の自主防災講座の1つとして広めて広めていきたい。そう想っています。
代表の江副貴子さん、参謀の古高優子さん、講師を務められた鶴崎佳世さん、お疲れ様でした。(事務局 鷹尾)