近況報告です。

 2023年の10月もあと2日になりました。今年もアッ..という間に年末に向けて時間が進んでいきます。
下半期に入り、動きが活発になってきました。
支え合い新聞部が発行する「ほほえみ結ぶ・しめ新聞」の第2号が発刊され、いま新聞配達の日々を迎えています。アンケートにお応えいただいた先への配達が終わり、明日からは、新規配達先の開拓や、新聞を置いてくださるお店回りを行います。
11月末より、第3号の企画会議がスタート。今号より志免東中さんも参加をされるかも..と伺っています。

 一方、多機能型こども食堂については、パントリー事業を11月19日(日)に医療介護施設かめやま内のスペースをお借りし、NPO法人いるかさん主催、後援としてNPO法人志免地域支え合い互助基金、チーム田中屋さま、冨士正醤油醸造元さまで行い、志免西小学校の生徒さんを対象に開催します。
そして、12月23日には、公民館をお借りして開催する予定です。

 12月3日(日)は、鹿児島から金子陽飛町内会長をお呼びし会員の皆さまと交流会を行う予定です。その際、今後、地域で必要な互助・支え合い活動を継続的に行っていく為にどうすれば良いか?について、バラエティ豊かな年代の方々とセッションしながら道を模索して行こうと考えています。

 そしてそして11月12日(日)は、「デザインの講座」第2項です。今回まで座学が多めの回になります。第3項からは、いよいよセルフデザインつくりに入っていきます。自分自身をどうデザインしたいか?その為にどうするか?を具体的に行い、最後の第5項ではセルフデザイン完了までこぎつけます。自己ブランディングともいえるかもしれません。

 いろいろ目白押しですが、いま、一所懸命に動きます。
2025年が目前に控える中、いよいよ人手の問題が深刻化してきました。
それを解決するには、思考と意識を変えながら行動をし続け、共感ネットワークを創り上げ、行動する人と結びつきながらその輪を大きくしていく。

 がんばり時です。(事務局 鷹尾)