令和5年10月19日(木)の17時15分より、合同委員会が開催されました。
会員等の動向・広報委員会の報告・助成委員会の報告、そして協議事項となります。
上半期最後の合同委員会にて、活動団体が生まれてくるのを待つのではなく、活動を自ら興していく必要があるとの一致した見解のもと動き始めました。
12月のクリスマス前に、多機能型こども食堂の前段であるフードパントリー活動を、NPO法人いるかさんに運営をして頂きながら、志免町でそれらの活動を行う団体つくりに向けて準備を始めます。
それらを含め、会員の皆さま方に、基金の活動を報告したり、今後の予定を説明したり、今後の活動にサポーターとして協力してくれる方を募集したりと新たな船出に向けたキックオフを12月3日に行う予定です。
その際には、鹿児島から金子陽飛をお呼びし、彼が町内会長として、町内会活性化に向けて何を行っているのかについて説明をして頂く予定です。
活動と助成。この2つがセットになって初めて地域で必要な事業を継続して行う事に繋がり、この基金が存在する意義となる。そう決議され、1つずつの活動を丁寧に行っていく所存です。
皆さま、どうぞ基金の活動をご支援ください。宜しくお願い致します。(事務局 鷹尾)