支え合い新聞部 第2号編集作業が大詰めを迎える!

 令和5年9月14日(木)、16時30分から、『支え合い新聞部』~ほほ笑み結ぶ・しめ新聞~第2号発刊に向けた編集作業が大詰めを迎えました。

 表紙からページを見直していきます。各ページを見直しながら修正をする。その手順で編集作業が進みます。そして最後のまとめのページまでたどり着きました。
ここから苦しみます。
集中力が続くのは、だいたい45分位くらい。その45分くらいに難関まとめの最終ページの編集となります。

 今までのページと同じく、【文章的におかしくないかな? この表現はおかしい.. こうかえようよ.. 僕は〇〇のように変えた方が..】この様に、活発な意見が学年関係なく出てきます。
言い換えれば、アンケートに応えて頂いた方に向けて、志免町の皆さんに向けて、より良い新聞をつくり、是非とも読んで頂き、QOL向上にむけて皆で取り組みたい!という氣持ちの現れです。

 結果、タイムリミットの90分が経過し、あと少しを残して終了。次回、28日に持ち越しとなりました。次回は、あと少しの編集ページ部分を担当部員が仕上げ、印刷をした状態で校正を皆でかけて完成!というところまで進める予定です。

 創刊号での経験が、第2号に反映されています。第2号での経験が、次の号に反映され、創れば作る程、QOLの高い新聞になると確信出来ました。

 先生部員が仰っていました。
【これだけ活発に自分の意見を言う姿は、新聞部ならではだと思います。】
 集中力が切れそうになりながらも、1人1人が最後までしっかり自分の意見をみんなに伝えようとするその姿勢に感銘を受けた昨日でした。

 志免中学校の新聞部の皆さん、ありがとうございます(^^)/(事務局 鷹尾)