令和5年9月8日(金)の17時より、広報委員会が開催された。いつもの様に、報告事項から始まる予定であった。その前に行っていた雑談が思わぬ方向にいく。会議前から熱を帯びてくる。
◉報告事項
・Facebookページの状況報告(フォロー:146名。いいね:134)
・支援自販機の状況(9月現在17台 新規で粕屋パブテスト教会様が設置をして頂きました。撤去は粕屋中央小の工事が終了した為1台撤去になりました)
・支援貯金箱(56個)
・支え合い新聞部(第2号が9月14日完成予定。その日に志免中学校でお披露目プレゼン会があります)
・デジタル広報(コングラントさんとのコラボの件、ホームページの構成変更の件、ホームページ稼働状況の件)
・講座シリーズ(デザイン講座は10月15日からスタート)
・基金の説明について(まちづくり支援室の情報交換会に参加し、他団体にお伝えさせて頂く)
・大交流会について(ゲストの出欠について、鹿児島の金子町内会長から喜んで参加の意向を頂いた事等..)
◉上半期の振り返りと課題
課題として、コロナが5類になった。しかし町内会等が運営に苦しんでいる。やるコトが多く、『しなければならない』型の運営に全体的になり疲弊しているのではないか? 志免町社会福祉協議会さんからの出前講座にてその感をより強くする中、他団体の助成申請を待つことで法人の目的を達成することができるか? これは存在意義の問題でもある。
◉下半期に向けた提案
基金が活動の主体として自ら動き、その中に町民の方々に加わって頂き、町民の方々と行動する団体へと成長できる様に動く意志と覚悟が必要。よって、多機能型こども食堂からの展開については、主体的に運営する意志を持って取り組んではどうか?そこに基金として皆さまからお預かりしている資金を活用させて頂く考え方を加えるコトを合同委員会で決議し、会員の皆さま方に大交流会の席でお話をさせて頂き、了承を頂けるよう誠心誠意お伝えしてみてはどうだろうか?
熱が入りました。大いに語り合いました。時間がまたまた大幅に超過します。
結果、とっても活氣のある会議になり、今月行われる合同委員会が楽しみになりました。
皆さまからのお氣持ちが、活かされた!と感じて頂けるよう、誠心誠意つとめて参ります(事務局 鷹尾)