8月3日は、新たな枠組みがスタートする予感をプンプンと感じる1日となりました。
生徒さん達がイキイキと学校生活をおくり、学校内が活氣に満ち溢れている宇美商業にしたい!その想いを持ち、そうなる為に尽力をされている山本校長先生。
生徒さんが希望に満ち溢れ、何かに夢中になって取り組む。青春を謳歌して欲しい!そんな氣持ちが、先生及び教頭先生や担当教諭の先生からも伝わってきます。
8月3日、弊法人の正会員であり、チーム田中屋の代表である田中清昭さん繋がりのご縁で、先生方と志免町商工会の皆さんが逢い、子ども達の教育や意欲アップ、また創造的なモノやコトつくりを実業を通じて学び、今後の成長及び地域発展に向けた連携について話し合われました。
素晴らしい連携ができそうな予感がします。ぜひそうなるよう、事務局としても尽力したいと思います。
同じ日、別府3町内会の藤田会長とお話をする機会がありました。
以前より、町内会運営に小学生や中学生にも参加をして頂き、SNS等の活用の仕方、若い人が町内会運営に参加をしてくれる企画,,等々について意見を出して欲しいと希望されていました。
9月に行う町内会の夏祭り。この企画会議に、小学生や中学生にも入って貰おうと希望者を募ったところ、中学生から積極的に手が挙がり、町内会に活氣が出てきたとの話を伺いました。
昨年の10月8日に行った、NPO法人志免地域支え合い互助基金の活動報告会の席で、事務局より「互助の担い手として期待をされている町内会。その町内会に元氣がない。今こそ、町内会を応援しよう!」という事で、全国の事例を紹介させて頂きました。
活氣ある町内会は、やはり老若男女問わずを問わず、いろいろな方がその運営に関わっています。それは役員にも及ぶのです。
鹿児島のとある町内会は、現在大学生が町内会長を務め、町内会の視える化を行い、町内会の現状をみんなで共有し、案を出し、それを役割分担しながら推進するという新たな運営方法を実践しています。
また神奈川のとある自治会では、高校生や中学生が役員になり、SNS等を活用した広報や、若い人が参加をしたくなる活動企画等を担当しているそうです。
こうやって、老若男女を問わずに活動をする町内会に活氣が出てきている現状の中、藤田会長は、自町内会を活氣があり、みんなが「この町内会で生活ができて嬉しい」と喜んで貰うためだけを願って活動をされています。
素晴らしい理念。素晴らしいビジョンですよね。
「老若男女を問わない」・「みんなの幸せの為に.. みんなの喜ぶ顔がみたい..」
「希望に満ち溢れている」・「活氣ある」・「夢中になって取り組む」
8月3日の共通点は、人にエネルギーを与える。人がエネルギーを発揮する素晴らしい氣持ちや言葉に包まれていたことでした。
活力ある未来へ! 創りたいですね(事務局 鷹尾)