令和5年7月26日は、広報啓発事業や互助活動コーディネート事業に明け暮れた1日でした。
◉広報啓発事業 支援自販機訪問
午前中より、支援自動販売機の状況確認や清掃を行う為に各地に設置をして頂いている支援自販機を巡ります。いつもの様に、一礼をした後、氣持ちを込めて自販機を磨き上げます。昨日は6ヶ所の訪問ができました。工事現場等、中に入れない・入りにくい自販機については外から一礼をさせて頂いています。明日、残りの4ヶ所を訪問します。
◉広報啓発事業 支え合い新聞部
『ほほ笑み結ぶ・しめ新聞』の第2号発行に向け、いろんな方々にQOLのアンケートをお願いしていました。ご協力を頂いた皆さま方に、衷心より感謝申し上げます。
そのアンケートを回収させて頂き、志免中学校に持っていきました。皆さまが快く引き受けて下さったことに感謝感謝です。後は、8月3日の志免町シニアクラブさんにアンケートのご協力を頂き、70代、80代の皆さまのアンケートをもう少し増やしたいと思っています。
第2号を楽しみにしていてください。
◉互助活動コーディネート事業については、志免町の至る所で『相談』ができる機能をつくりたい!という想いを持つ方がいらっしゃいます。その想いに大賛成。なぜなら超高齢社会は超地域密着社会だから。よってお住いの場所の半径500m内に社会資源が沢山あれば良いですがそれがなければ遠いところに行かねばなりません。そこで、その範囲内にある生活圏域内での社会資源に『相談』機能を付加して頂き、専門外の相談がきた場合は、ネットワークに情報を入れ、そのメンバーの誰かが責任をもって相談に乗って頂く。それをシステム化する。そんな構想を抱いております。
これを実現させるために.. がんばりどころです。
他にもたくさんの事案があります。どれもワクワクする内容です。
想いを共有する仲間と力を合わせ、アライアンスにより1つ1つ前に進めて参ります。
ご支援の程、宜しくお願い致します(事務局 鷹尾)