『ほほ笑み結ぶ・しめ新聞』第2号の発行に向け、新聞部の活動が活発になっています。
中学生部員は、編集作業をどんどん進めています。一方大人部員は、多世代の皆さんからアンケートにお応えして頂くべく志免町中を奔走中です。町の方々に趣旨を説明しますと皆さん快くアンケートに回答して下さるのです。もうありがたくて・ありがたくて・ありがたい氣持ちでいっぱいです。
昨日、栄光病院に行き、関係各所の方々にアンケートのお願いをしてきました。みんな、趣旨を理解し、快く応えてくださいます。中でも、ホスピス緩和ケア病棟で師長をするAさんとばったり会います。
『オ―――――、久しぶりです(^^)/』の再会挨拶後、師長が笑顔で話をしてこられます。『実は..』
この師長とは、『死生観』に関する3日連続勉強会を一緒に参加をしたことがありました。その時の勉強ファイルをカバンから出し、『今度、ある場所でお話をする機会を頂きました。その時に話す内容を整理するうえで、久しぶりにこのファイルを開けて学び直していたんですよ。その時、鷹尾さん、どうしているかな?って思い出していたらちょうーど..』
そうなんです。シンクロをしていました。
『ほほ笑み結ぶ・しめ新聞』を読み応えのある新聞にしたい! 中学生部員がその想いを実現する為、一所懸命に考え、手作りをしてくれたアンケート。その想いを胸に抱き、何としても彼らの想いを成就させるぞーー!その一心でアンケート活動に勤しんでいるなかで頂いたご褒美。
とても嬉しかった(^^♪
NPO法人志免地域支え合い互助基金の活動をしていると、こういう事がたくさん起こります。だからやめられない。お金で買えない素晴らしい経験です。ありがとうございます。自然とそういう氣持ちになる。
自分を成長させてくれるこの活動。皆さんも私たちと一緒に行ってみませんか?