令和5年7月2日(日)に終えた表題の講座。最終回用のアンケートを取らせて頂いた。今日はその結果を公表したい。
このアンケートで問わせて頂いたのは4項目。
講座を受けてみて如何でしたか? 多職種の連携ネットワークが必要だと思いますが皆さまはどう思いますか? あなたの専門性を活かした講座を行いたいですか? どのような講座を希望しますか?
という内容だ。11名参加をして頂き、9名の方がアンケートにお答えいただいた。81%の回答率だ。
これを受けて、今後の動きが決まる。
来週、『地域サポーター』を募集している志免町社会福祉協議会の木村さんと、多職種連携のネットワークつくりに関する意見交換をさせて頂く予定だ。
こういう動きをなぜ行うのか? それは、在宅時代のなか、地域包括ケア・ネットワークがないと介護状態のなか(特に認知症在宅介護のなか)の在宅生活は、老老世帯や単身世帯ではなかなか難しい。だから、指揮者のもとに目的を共有し、まずは専門職同士の連携ネットワークが必要であるし、その後は住民の皆さまとのネットワークつくりが必要である。その両者の連携があって初めて在宅生活が可能になるのではないかと思う。
在宅時代のなか希望が持てる環境を創るために何とか貢献したい。
皆さま、共に!(事務局 鷹尾)