令和5年6月25日(日)、志免町町民センター大ホールにて開催された『令和5年度 文化協会祭り』に行ってきました。
弊法人の山田忠政監事が会長を務める志免町文化協会。
展示物のコーナーは以前も見学に行きましたが、ホールでの催しには参加をした事がありませんでした。
参加する前にイメージをしていたのは、このお祭りの主役が高齢者であり、高齢者の皆さんの為のお祭り.. という勝手なものでした。
受付に行きますと、人生の大先輩が受付担当をしています。プログラムを頂き会場に入りますと人生の大先輩が大多数を占めているように見えます。
『イメージした通りかな..』そう思いながら開始を待っていました。
プログラム1番.. お祭りが始まります。飛龍太鼓の皆さんです。
おお.. と想いつつ、その大迫力を体全体で受け止め活力を頂きます。
そしてプログラム2番.. 古典フラダンスチームが登場してきました。ここもなんと.. 幼い子供さんから人生の大先輩までいたのです..
この時に思い出しました。
文化・スポーツ・親が子を想う氣持ち.. は、壁を超えるってことを..。
理性ではなく感性だということも..。
素直に共感しあう事から互助は生まれる。そんな想いになりました。
志免町の文化活動。
この尊い活動は、志免町のなかで、『ほっとけない』その想いのなかで地域の方々が支え合い、互助ある志免町へとなるきっかけの1つです。
この活動を大事にしていきたい。そして、多世代が関わり合う活動になれば.. そう思います。
皆さま、ご支援ください。(事務局 鷹尾)