令和5年6月19日は、たくさんの出会いを頂いた1日でした。
福岡県糟屋郡粕屋町の地に於いて、粕屋町から指定を受け一般家庭用のゴミ収集事業を行っている有限会社中村産業の大霜社長さまの計らいで、糟屋郡内に於いて同様の事業を行う事業者さん達の勉強会及び情報交換会の場にお招き頂いたのです。
地域包括ケア・ネットワーク時代であること。施設➡在宅時代であり『在宅、ときどき施設。在宅、最期は施設』の時代であること。競争➡協調・協働時代であること。
皆さんと業界の垣根を超えて協働したい!というお話をさせて頂きました。
質問タイムの中で..
『私たちの車にはカメラが搭載されている。行方不明の方の捜索等については情報共有等をして頂ければお役に立てると想っている』
こういう前向きなご提案を頂きます。涙が出るほど嬉しい。
何が嬉しいかというと、こうやって地域のことを想い、自分達もお役に立ちたい。自分達に何ができるか.. そうだこういう事も、ああいうこともできる。
そう考え、提案をして下さるその氣持ちがとにかく嬉しい。
こういう方々と共に力を合わせて社会のお役に立てれる活動ができる事は、この上なく幸せなことだと思うと共に、『地域包括ケア・ネットワーク』の真髄はここにあり!と想う。
中村産業の大霜社長、有限会社志免サニタリーセンターの朝久総括部長、有限会社南部環境保全の鷹取社長・朝久総括部長、西日本環境整備株式会社の前田営業本部長、有限会社志免事業センター鷹取社長、有限会社大場清掃の西社長、有限会社三上清掃の三上社長..等々の皆さま、ありがとうございました。
また、互助基金の理念に賛同し、活動協力を強烈に推進して下さる西山さんより、百済塗装店さんをご紹介して頂きました。西山さん、いつもいつもありがとうございます。そのお氣持ちに報いれるよう活動を致します。
ありがとうございます。
皆さまと氣持ちが通じ合えれば、今からの難局も乗り越えていける。そう確信した1日でした。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します(事務局 鷹尾)
#地域包括ケアシステム #地域包括ケアネットワーク