令和5年5月26日(金)、志免町商工会第31回目の総代会が開催されました。その席に於きまして、NPO法人志免地域支え合い互助基金の事務局長を務めます下稲葉主一が理事を拝命致しました。
NPO法人志免地域支え合い互助基金は、志免町の社会保障面から現在の社会構造を見直し、これからの時代に適合する仕組みやサービス、事業を創造する必要性を感じています。
平成29年に国策として『地域包括ケアシステム』を全国各地で推進することになりました。
超高齢社会・少子化・人口減少社会のなか、生産人口層が減少しています。従って、現在の仕事を見つめ直すために棚卸しや分解を行い、人で行う仕事、ロボットやITにより行う仕事、自社内で行う仕事、アライアンスを組んで行う仕事等に意識変革と仕分けをした後に行動変革を行う必要を感じています。
様々な課題がありますが、人の意識が変われば急速に行動変容を起こします。
その変化が起き、会員の皆さまや志免町が意気揚々となり、発展していく為に志免町商工会会員の皆さま方と共に推進させて頂き、社会保障の面からも志免町の社会構造を現在~未来に適合できる状況つくりに尽力し仕えたい! そんな想いのなかでの理事就任と相成りました。
皆さま、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
そして今後更に、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。(事務局 鷹尾)