本日は、2023年度の通常社員総会を開催します。
この総会に於いて、出席者の中から議長を選出します。例年、議長に立候補する方がいません。従って、議長なしでの総会にはできませんから、合同委員会の席で1名の候補者を選出し、事務局の方からお願いに上がり、この数日間、議事進行に関する打合せ等をしました。
もし立候補者がいない場合に推薦をさせて頂く予定のAさん。以前から生真面目な方だと想っていました。やはり今回もそうでした。
この総会の持つ意味。過去からの流れ。現在はどういう状況にあるのか? これからどこに向かおうとしているのか? 等々、ご自身で整理分析を行いながら、今回の総会をどの様に進行すべきか? をイメージされていました。
また、社員の方々の把握と社員の方々が納得するよう議長としてどう進行すべきか?についても考えており、各議案及び数字についての質疑を沢山いただいたところです。
情報をどんどん公開し、皆さんにご理解を頂き、どんどん活動が行われ、目指している住民同士が繋がって、支え合う文化を創出していきたい。そう想いを新たにしました。
多世代が繋がり、顔見知りになり、点から線。線から面へと繋がって行くには情報公開を積極的に行い共有する土俵をつくり、その判断はどうか?その計画はどうか?への賛否や逆提案が行われながら合意形成していく。そういう展開にイメージしています。
Aさんの様な方と出会え幸せですし、この様な方がいる地域社会です。きっとそうなる。そう確信しています。(事務局 鷹尾)