令和５年５月１１日木曜日。１７：００から約１時間ほど臨時での合同委員会を開催いたしました。今回話し合うのは、主として２４日に開催する通常社員総会での進行・役割分担・議案の最終決議。そして、来月の合同委員会の席に於いて、認定NPO法人を目指す上でNPO法人とりねこの三島様にご教授いただく事について..です。
序盤、各種報告を行います。
２０２３年度現在の会員様、寄付者様の報告。広報啓発事業・助成事業・コーディネート事業の進捗について報告を致しました。そしていよいよ本題に移ります。
先月の合同委員会の席で配布説明をさせて頂いた各議案について再説明と協議に移ります。２０２３年度の運営について、今年の２月の合同委員会から本格的な協議に入りました。その結果、今年度の通常社員総会では第７号議案まで提出をさせて頂く事になります。
１号・２号は、２０２２年度の活動報告・事業収支報告。
３号・４号・５号については、事務局運営についてアライアンスを基本に進めさせて頂きますという内容、サポーター会員種を新規で創る内容、寄付を頂ける方法種を増やす内容について、社員の皆さまに敢えて議案として提出させて頂き、ご意見やご提案を頂きたいと考えています。
６号・７号は、２０２３年度の活動計画（案）・活動計算書（案）について審議をして頂きたいと考えています。
NPO法人志免地域支え合い互助基金が、志免町の方々が運営し、末永く志免町になくてはならない基金であり続ける為には、組織内部でみんなが共有したくなる想いがあるか？その実現に向けてどの様な組織文化をつくる必要があるか？
事務局として、ずーっとそこを意識しています。
なぜ博多祇園山笠が７００年以上も継続できているのか..
その事を意識しながら、これからも１つのコマとしてお役に立ちたい！そう想っています。（事務局 鷹尾）
