令和5年4月24日(月)、21時より志免西小学校の体育館で、練習を終えたばかりの『志免清龍隊』の皆さまに、NPO法人志免地域支え合い互助基金のはなしをさせて頂きました。
今回の助成決定に伴い、基金が何の為に結成されたのか?何をしようとしているのか?その想いに共感しお金を預けて頂いている皆さま方のお氣持ちを伝えさせて頂きました。練習終わりの10分でしたが、皆さんと交流ができたと思います。
志免清龍隊というコミュニティは、4歳~60代の方まで幅広い年齢の方々が在籍し、ヨサコイを通じて人の健全育成を目標に20数年取り組まれています。卒業生も加えると数千人の方々が関わったコミュニティになります。
このコミュニティは、若い人が多く長老の数が少ない人口体系。しかし日本や多くの市町村がその逆になってきています。若い人が多い場合は、長老や年配者、先輩が後輩の指導を行い、縦の社会を教えながら育てていきます。しかし、長老の数が多くなると、その長老より若い人たちが今度は長老の生活を支える。これが必要になります。そのお話を少しさせて頂きました。
そして最後は、宮島煌さんが考案して下さった缶バッジを皆さんにプレゼント。今後、衣装に缶バッジを着けて演技をして下さることになりました(^^)/ 近いところでは、どんたくに出場されるそうです。お時間のある方は、ぜひ『志免清龍隊』の応援に行ってください(^^)/
こういうご縁を頂いた正会員の「田中清昭」さん、ありがとうございました。(事務局 鷹尾)