支援自販機清掃と御礼状をお渡しに伺いました。

 令和5年4月19日水曜日、月曜日に引き続き、NPO法人志免地域支え合い互助基金を支援する支援自動販売機の清掃と、設置して頂いている方にお礼状をお渡しする為に訪問をさせて頂きました。今日は、その中であった微笑ましく心が躍動した出来事をご紹介します。

 19日、最初に行った支援自販機は、田富のハニワ人形のある場所。ダイソーの道路を挟んで前にある場所です。その場所に、『しめ寿司』さんが支援自動販売機を設置して頂いています。

 まずは『いつもありがとうございます。お陰で支え合い活動が出来ています。』と御礼の氣持ちを伝えてから清掃に入ります。そして、自販機に不具合はないか?売り切れ商品はないか?を確認します。もしそれがあると、写真を撮って、コカ・コーラボトラーズ社の内田さんに連絡します。すると、直ぐに内田さんが対応をして下さるのです。全てが終わりますと『ありがとうございます。今後も宜しくお願い致します』と氣持ちを伝え、一礼をしてその場を去ります。これを毎月1回ですが行っています。

 それを終え、手を洗い、しめ寿司に向かいます。しめ寿司に近づいた時、1台の車が外に出ようとしていました。運転手の顔を観ると「あれ、もしかしたら..」そう思いつつ、車を停め、お礼状をとって外に出ます。すると「鷹尾さん、鷹尾さんやろ?(^^)/」【親方、鷹尾です。ご無沙汰していました(^^)/】笑顔の再会です。

 親方とはコロナ前の2019年に出会い、大変よくして頂きました。その後コロナ時代になり、約3年振りの再会でした。何より嬉しかったのはお互いに元氣に再会できたこと。これが何よりです。親方は帽子をかぶっていたのですが、その帽子には『支え合いのシンボルマーク』の缶バッジが着いていました。嬉しいです(^^)/

 その躍動感を持ったまま町内を移動すること2時間。コカ・コーラボトラーズ社の内田さんから連絡があります。『私のお客様で支援自動販売機を探している会社があります。私は、NPO法人志免地域支え合い互助基金さんをお勧めしようと思っています。できたらリーフレットをメールで送って頂けませんか?』という内容でした。何とも何とも嬉しい(^^)/

 1つ1つの出来事は、今の私や基金にとって必要不可欠なこと。そのコトに、一所懸命に尽くすこと。ただそれ1つ。

初代理事長の亡き下稲葉先生の金言です。

今日もその金言を胸に尽くして参ります。(事務局 鷹尾)