令和5年4月13日に助成決定された志免清龍隊に、翌14日、助成決定通知を発行させて頂きました。
まず、代表の南里泰子さんに結果の連絡をさせて頂きました。結果がどうなったか氣になっているだろうと推察したからです。
「あれから喧々諤々の意見がでましたが、志免町住民の皆さま、法人の皆さまから預かったお金の中から金300,000円を志免清龍隊に託します」とお話すると感激をされ、段々と鼻声になっていきます。助成申請額より多めの助成決定となり、よりその氣持ちが嬉しかったのだと感じました。
その後、助成決定通知書を作成し、封筒に入れたのち、雨に濡れないようビニール袋に入れ代表宅のポストに投函してきました。
今後は、皆さまからお預かりしたお金に込めた氣持ちを伝える為に、NPO法人志免地域支え合い互助基金のお話をさせて頂く機会を創ってください。とお願いをしています。
なぜこの様な基金を設立することになったのか? なぜ志免清龍隊の皆さんに助成をさせて頂く事になったのか?
このお話をさせて頂く場面が、この法人の事務局を担当させて頂いてありがとうございます(^^)/と言いたくなる最大の役得シーンです。幸せを感じるシーンですし、この法人事務局の根源を感じます。
なんのためにこの法人が設立されたか? 私たちは、何の為に事務局を担当させて頂いているのか?
常にその根源を問いながら今日も「親の老いとリアルなお金のはなし」5回連続講座シリーズ 第3回「人の終活・家の終活」に尽力します。
