4月16日(日)に、『親の老いとリアルなお金のはなし5回講座シリーズ 第3回 人の終活・家の終活』を開催します。昨日、マスター講師の鶴崎さんとラインやGメールを駆使しながらやり取りを行い、講座進行や内容の煮詰めを行います。一方では、4月13日(木)の合同委員会後に行う『助成検討委員会』に提出する資料を申請団体の代表が持参され、当日の打合せを行います。4月23日(日)に講座と実習を行う防災eatプロジェクトの江副代表も含めまして、弊法人がご縁を持たせて頂いている方は圧倒的に女性が多い状況です。
写真にある『やさしい声かけ訓練』を開催された別府3町内会の藤田会長も女性。昨日、ある企画の審査の件で事務所にお見えになりました。
別府3町内会には平成クラブというシニアクラブがあります。今回、そのクラブの存在を町内会全体にお知らせし、ご理解と活性化を目指してクラブのネーミングを学生の皆さんから募集する企画を実施。その審査の依頼がありました。その1つ1つのネーミングに込めた想いを拝見すると、『明るく・元氣で・笑顔が多く・健康的な・別府3』があり、シニアだけのクラブではなく多世代の関わりあるクラブに変身しませんか?という提案を込めた意味合いがあるように感じました。
事務局としては、この動きを嬉しく思うと共に、藤田会長がこれを見せたいがために審査と称して教えて下さったのだと想い、胸がときめきました。
今日よりも明日。明日よりも明後日。1ミリでもいい。前に進みさせすれば.. それが活力となり、希望を生み出す。
歩を前に運ぶ女性たちの愛ある行動が、現代社会のなかで大きなエンジンになっている。弊法人としては、今後もこういう方々を応援していきます(^^)/
皆さま、どうぞご支援の程、よろしくお願い致します。(事務局 鷹尾)